≪ジュエリー買取強化中≫
ブランドショップリバースでは宝飾品・ブランドジュエリーの買取を強化しています。
ダイヤモンドては別にルビー・サファイヤ・エメラルド・タンザナイト・翡翠・アレキサンドライト・オパール・パライバトルマリン・・・・・・・・etc など多種多様な宝石(カラーストーン)ジュエリーをお買取りさせて頂いております。
ハイクオリティなジュエリー、デザイン性に優れたジュエリーは地金だけのお買取りを致しません。
誠実なお見積もり価格をご提示させていただきます。
お気軽にご査定にお越しくださいませ。
●宝石のお買取りにつきまして
色石(Colored Stones)にはダイヤモンドと違って明確なグレード(品質)の基準がありません。
特に色石を見て感じる美しさは主観が大きくものをいいます。
また、その時代によって人気と不人気、需要と供給もかなり変わってきます。
また宝石には石の種類やカラット(大きさ)の他にキズの有無、欠け、中には簡易な検査だけでは見抜けない合成石・処理石もあります。
簡単な例では色をより鮮やかに見せるために「トリート」とカラー注入処理をする場合も多々あります。
天然と記載があってもインクルージョン(内包物・汚れ)が目立つものを解らない様に除去処理を施したり・・・。
現在販売されている色石のほとんどはより美しく魅せる処理がされています。
色石に関しては実際に現物を拝見して、上記のような内容を細かく精密に判断し、現在の市場に合った査定額をおだしするようになります。
鑑別書をお持ちの場合は必ずご一緒にお持ちください。
また無くても大丈夫です。
スタッフがきちんとした知識眼を基にご査定させて頂きます。
●お買取り対象の多い宝石のマメ知識について
〖ルビー〗
「ルビー」はラテン語で赤を意味する「ルベウス」に由来し、日本名は「紅玉」と呼ばれています。
サファイアと同じコランダムという鉱物になり、その中で赤いものを「ルビー」、それ以外の色のものをサファイアと呼びます。
主な原産国は、ミャンマー・タイ・スリランカ等です。
特にミャンマーのモゴック地方から産出されるルビーは世界で最高品質と言われ、透明度、光の反射、発色の鮮やかさ、光沢などのすべてが一級である「ピジョンブラッド(鳩の血)」と呼ばれる深紅の色合いのものは、世界最上のルビーとされています。
次いではっきりとした6条の光が出るスタールビーが特に高価査定なルビーです。。
〖エメラルド〗
「エメラルド」は、サンスクリット語で「緑色の石」を意味する「スマラカタ」に由来し、 和名は「翠玉」、「緑玉」と呼ばれます。
アクアマリンやモルガナイトと同じ鉱物「ベリル」の一種です。
紀元前4000年頃から宝石として使用されてきたといわれるほど、大変に歴史のある宝石です。
エメラルドは内包物が比較的多く、硬度は高いですが割れやすい特徴を持っています。その為、身につけるときは十分に配慮する必要があります。
またエメラルドは産出された地でもクオリティの違いが出やすい石です。
主な産地はコロンビア・南アフリカ・ブラジルですが、 中でもコロンビア産のエメラルドは最高品質として有名です。
色合いが深く濃く、インクルージョンの少ないエメラルドは特に高品質です。
〖サファイア〗
「青色」を意味するラテン語「SAPPHIRUS」、ギリシャ語の「SAPPHEIROS」に由来する『サファイア』 和名が「青玉」であるように、一般的には青色として広まっているサファイアですが、 ピンクやイエロー、グリーンをはじめ、虹色と呼ばれる中の色はすべて存在するほど、様々な色のサファイアがあります。
サファイアはコランダムという鉱物になり、その中で赤いものがルビー、その他の色をサファイアと呼びます。
石言葉に「誠実」「慈愛」「高潔」「貞操」を持つサファイアは、 古くから神に最も近い石として、聖職者たちはサファイアの指輪をはめていたようです。 また青は幸せの象徴とされる色であり、サムシングブルーとして結婚指輪の内側にブルーサファイアが入れられることも有名です。
色むらが少なく弱い光でもしっかりブルーが出るものはっきりとした6条の光が出るスターサファイアは特に高価買取対象となります。
〖翡翠〗
翡翠は東洋の宝石と呼ばれ、日本や中国では古くから珍重されている宝石です。
翡翠と呼ばれている石に、ジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)と呼ばれる石がありますが、 全く異なる鉱物となり、また宝石的価値はジェダイド(硬玉)の方が格段に上です。
翡翠は古くからアジア圏を主体に大変人気のある石ですが、宝石と並び称される翡翠とお土産品として街中や露店に並ぶ翡翠とは価値がまったく変わってしまうのも特徴です。
現在の翡翠の主要産地はミャンマーで、商業ベースで流通している大半を占めています。
また、最高品質のヒスイを「琅玕(ろうかん)翡翠」と呼び、半透明のエメラルドグリーンで 割れ、内包物、色むらが無いない品質の翡翠に対して呼ばれます。
また翡翠は油の乗ったようなトロリとした色合いが特徴の為、不透明に思われがちだが、実際は光を照射したときにに透明度が高い石が高品質と云われています。
琅玕(ろうかん)翡翠でムラの少ない美しい緑色で厚みとテリがありまた透明度の高い翡翠はダオヤモンドに匹敵する価値があるといわれています。
〖タンザナイト〗
『タンザニアの石』を意味するタンザナイトは、その名が示すとおり、キリマンジャロの夕暮れ時の空を映し出したような美しい青紫色をしています。
多色性という特徴を持っており、見る角度によって青色や紫色が強くなる宝石であると同時に青と紫、紫と赤を有することもあります。
また自然光の下では透明感に満ちた美しい群青色に、夜のライトや白熱灯の下では高貴な紫色に、蛍光灯の下では青色に輝く変化も見られます。
この特長により、ブルーサファイアとの鑑別がなされております。以前は多色性が少なく、青味が強いもののほうが高い評価を受けていたこともありました。
現在はタンザナイトはサファイアとの違いの明確さから多色性の強いものほど高い評価を得ています。
色に関しては濃い紫、濃い青が出るものほど評価価値は高く、反対に色が薄くなればなるほど価値は下がります。タンザナイトの原石そのものはインクルージョン(内包物)が多い。
青色の透明色を出すためには、原石を加熱加工します。
タンザナイトはモース硬度が低く、宝石の中でもかなり傷がつきやすい部類に入ります。
扱いを気を付けないと割れやキズが付き易い大変デリケートな石でもあります。
〖パライバトルマリン〗
パライバトルマリンは、あくまでも鉱物学的には各種の色彩を放つトルマリンの一種でしかありません。
そこに「パライバ」と付きますと宝石としての価値が通常の「トルマリン」とはまったく様相が変わります。
パライバトルマリンは透明度や色味の個性から受ける独特の美しさが際立っている為、トリマリンとはまったく別の宝石価値で評価されています。
その色は、宇宙から見た地球の青のようでもあり、華やかなネオンのような青でもあります。
そしてその個性的な色と共に魅力を引き出しているのが、パライバトルマリン独特のトロリとしたテリです。
その独特な青や緑の色合いは酸化クロムと銅によるものです。
酸化クロムが強ければ青・銅が強ければ緑の色となります。
良質で大粒な宝石の採掘量は少なく、供給も不安定な状態です。
だからこそ、需要も大きく、トルマリンの中でも最も高額でお取引されています。
産地はブラジルの ピアウイ州パレーリャス、アフリカのナイジェリア・モザンビークになります。
どの鉱山でも採掘量が少なくバターリャやナイジェリアでは現在採掘されていません。
現在では「幻の」と云われるほど人気の高い石です。
〖アレキサンドライト〗
ロシアでは「皇帝の宝石」と呼ばれているアレキサンドライトは、実に奇跡のようなジェムストーンです。
「昼のエメラルド」、「夜のルビー」と言われるアレキサンドライトは、日光の下では緑色がかった青から深緑に見え、ロウソクの火に照らされるとすみれ色や深紅、赤紫色、紫色、あるいはオレンジ色に見えます。
アレキサ ンドライトの産地はロシアとスリランカに限られていました。
多くの鉱山ではペグマタイトからアレキサンドライトを取り出すのに対し、スリランカで沖積した土砂から取り出されるアレキサンドライトは、日光の下では上品なサファイアのような緑色に輝き、白熱光の下では赤紫のスピネルに似たオダマキのような赤に変わるのが特徴です。
希少価値があり、見事に色を変え、耐久性が高 く、ダイアモンドのような輝きを持つアレキサンドライトは、クリソベリルの珍しい変種であるアレキサンドライトは、ルビーやサファイアと並んで、世界的に最も求められているジェムストーンのひとつです。
〖コンクパール〗
「カリブ海の秘宝」と称される、ピンクの巻貝から奇跡的に採取されるコンクパール。
非常にまろやかで、他の宝石では味わえない色艶美しさがあります。
通常のパールと違い希少価値の高いコンクパール。
特にコンクパールの醍醐味である「火炎模様」が美しく出ているものが良いとされています。
養殖が不可能とされていることから、ジェムクオリティのストーン1粒を得る為に必要なコンク貝は1,000、又は10,000とも言われています。
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